受験生———旅行について
大遅刻してごめんなさい(土下座)
この記事は受験生アドベントカレンダー
https://adventar.org/calendars/3972
17日目の記事です。決して22日目の記事ではありません。まあ22日目の記事だとしても遅れてるんですケド・・・
言い訳、言い訳をすると、このアドカレのタイミングで急にレポート提出が舞い込んできて気づいたらアドカレの日すぎてました、完全にバカですねはい。
さて、本題に入っていきたいのですがいかんせん僕は文章の書き出しが苦手です。読書感想文とかでも「書き出しがわかんないめうう」っていいながら原稿用紙と2日にらめっこするタイプのワガシです。なんなら大学生になった今でも「書き出しわかんないめうう」ってツイートしながらword眺めてました。アドカレ遅れた理由がなぜかわかった気がします。
ところでみなさん!今話題の”フォローするだけで偏差値が20上がる人””11回1番最初にいいねすると願いが叶う人”をご存知でしょうか?
というわけでヴァネロピさんをフォローしましょう!
さて、本題です。受験生アドベントカレンダーというわけで受験に関することを書く、というわけで旅行について書いていこうと思います。なぜ受験=旅行となるのか、疑問に思った人も多いでしょう。旅行には準備が必要です。受験も準備が必要です。よって旅行は受験です。
ということで僕の旅行について書いていこうと思います。ええ、思ってたんですよ。
スマホを壊したときにいろいろ復活を頑張っていたら保存する前に電源を落としてしまい途中まで書いていた記事が死にすべてのやる気がつきたのでここで締めさせてもらいます。とりあえず僕が言いたいことは
蜂には気を付けよう!(゚∀゚)
創作伝統ゲーム(机戦)について
この記事は
https://adventar.org/calendars/3962
の12日目の記事です。
プログラミングのぷの字も書けないけど殴らないで、殴らないでください、、、
さて本題ですが、創作伝統ゲームとは総合創作界隈悠里にてFafs氏とSY氏が創作した架空国家「アイル共和国」で伝統的に遊ばれているボードゲームの総称です。この記事はその中でも特にハマっている「机戦」についてのものになります。
※この記事で紹介しているルールは「官定」と呼ばれるルールの中の一種です。地球上では広く遊ばれているルールですが、パイグ将棋は伝統的なゲームなので地域・時代によって異なるルールを採用している場合があります。
机戦(cerke)、通称「パイグ将棋」について
机戦はパイグ民族の古い遊戯である。二人で行い、「駒」(片/zuo1)を動かし、「役」(集/dat2)を作ることを目標とする。初めの競技者が「駒」を進め、その後、他の競技者もこれを進めることを繰り返す。その結果、多くの点を得た競技者が勝利する。なお、「駒」とは動かすための木の小片であり、「役」とは得点するために必要な特定の駒の集まりである。
・・・というのがパイグ将棋の概要なのですが、ぶっちゃけ何言ってるかわからないと思います。要は、将棋みたいに駒を動かし、麻雀みたいに役をつくって相手に勝利しよう!といったゲームになります。
細かいルールについて説明すると僕の拙い文章力では日が暮れても理解できないと思うので、下記のpdfとサイトを参照してください。サイトは「統一規則」のところに詳しく載っています。
https://github.com/sozysozbot/cerke/blob/master/y1_huap1_summary.pdf
駒はパイグ語表記ですが僕は日本語表記で説明していきます。パイグ語と日本語の対応については上のpdfに載っているのでウインドウを2つに分けたりして見比べながら読んでください。べっ、別にサボったわけじゃないんだからねっ!
ではなぜ読むのさえめんどくさい難しいこのゲームにドハマりしたのか、それは「戦略性」の高さとま未発達ゆえの「拡張性」の高さにあると思っています。パイグ将棋独特のシステムとして「踏み越え」というものがあります。
この「弓」というコマは普段は飛車のような動き、皇処では角のような動きをします。将棋では弓の前に兵がいた場合、兵の向こう側にたとえ王がいたとしてもとることができません。でも、パイグ将棋の場合は踏み越え判定にさえ成功すればとることができるのです!なので、取られたくない場合は2つ駒を置くかそもそも無限移動する駒の動線に重要な駒を置かない、などの対策が必要になります。しかし、サイトの駒の動き方のページを見てもらえればわかるとおり無限移動する駒がとても多いので全ての駒を守ることはできません。なので、相手の狙ってくるであろう役を考え、その役を完成させないように立ち回る必要があるのです!
でも、我々人間(僕は和菓子ですが) はそんなにすべてのことに注意を払うことはできません(パイグ将棋が”不注意ゲー”と呼ばれる原因)。だからこそ「戦法」が必要になってくるわけですが、その戦法もまだまだ考察段階なのです!サイトの戦術研究を見てもらえばわかる通り、まだ戦法の数はたったの5個しかないわけです。つまり今何か考えた戦法は全くの新しいものであり、「自分がこの戦法の考案者だ!」と胸を張って言えるわけです。実際僕も言ってます。みんな激巫と連将使ってね!
そんな今始めれば誰でも世界ランカーになれる伝統ゲーム「パイグ将棋」を!みなさん!やりましょう!
お詫び
最初はほかの人の記事みたいにちゃんと詳しいルールをわかりやすく解説した記事にする予定だったんですが、サイトよりもわかりやすく簡潔にまとめることができずにこんなオタク特有の早口で喋ったような記事になってしまいました・・・。「興味あるけどイマイチルールがわかんない!」とか「読むのダルいから口頭で説明して!」みたいな人がいたらhttps://twitter.com/yatsuhashi86まで!!!暇なので速攻返信します!!!
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ガ○ジ旅行部旅程
*注意*
怪文書です。気をつけましょう。
はじめに
えー、このたびは提出率(今のところ)100%の受験生アドベントカレンダーの提出が大幅に遅れる見通しとなっていることを深くお詫び申し上げます。何故「見通し」なのかというとこの文章を書いているのがなんと21日午前2時半頃なんですよね。題名だけかいて30時間以上放置していました。アナタ、怠惰デスね?
そもそもガ○ジ旅行部って?
僕も知りません。
とりあえずなんかヴァネキャスでなんか旅行の話になってなんかこりーさんいるしマレーシアでこりーさんと塩化!wみたいなノリだった…はず()あとこりーさんがなにか奢ってくれるらしいです。
本題
さあ、やっと本題です、旅程です。僕がここまで来るのに35時間かかりました。知らんがな。
というわけ(?)で旅程なんですが、書き方考えるのがめんどくさい…じゃなかった、だるい…でもない、えーっと、えーっと、大変なのでもう適当に書いていきます。
初日
2時25分成田空港発8時25分チャンギ空港着のシンガポール航空でシンガポールに行きます。本当は22時55分発の予定でした。三万円には勝てなかったよ…。
その後シンガポールを観光した後、21時発のGlassland Expressに乗ってペナン島に向かいます。
2日目
混雑がなく、出国に時間がかからなければ朝の4時頃にペナン島につきます。ペナン島を観光して Karen's Straits Garden Suiteとかに泊まります。多分1番平和な1日です。
3日目
早朝ペナン島観光をし、ペナン島の対岸、バタワースへ行き、観光をします。そして16時23分発のETSに乗ります。定刻通りだと20時50分にKLセントラル駅につきます。体力があれば夜の街をぶらぶらしたりしてHilton Garden Inn Kuala Lumpur Jalan Tuanku Abdul Rahman Northとかに泊まります。
4、5日目
なんと2日間もクアラルンプール観光の時間があります。日程調整の時に1日も余裕がないと大変ですからね。適当にバツー洞窟にでも行ってクアラルンプールの観光を楽しみましょう。バツー洞窟へはKTMコミューターで片道30分程度らしいです。行くしかないですね。
6日目
マラッカに行きます。7時30分発のK.K.K.Lに乗って行きます。2時間12分でつくらしいです。そしてマラッカ観光をした後、Holiday Inn Melakaとかに泊まります。
7日目
6時30分発の707-incに乗ってシンガポールに行きます。3時間54分でつくらしいです。シンガポールの観光でやり残したことやチャンギ空港の観光をして23時55分発のシンガポール航空に乗ります。成田空港に8時につきます。
お疲れ様でした。これにて終了です。
終わりに
いかがでしたでしょうか。僕はこれ書きながらめちゃくちゃ行きたくなって観光とかを調べまくっていました。そんなことしてるから寝れなくなるんだぞ。
ホテルやバスはぶっちゃけなんでもいいです、というかいついくか決まっていない旅行の旅程をたてる時は僕もだいぶ適当になるので上記の時間にバスや飛行機があるとは限りません。参考程度に…。
参考ついでに僕が調べたものだと大体どれくらいの費用がかかるか最後に乗せておきたいと思います。だいぶ適当ですが眠いので許してください。眠いので。
シンガポール航空往復 46770円
ペナン島1泊1人あたり 1500円
ペナン島~クアラルンプールETS 2100円
クアラルンプール1泊1人あたり 2000円
クアラルンプール~マラッカバス 400円
マラッカ1泊1人あたり 2500円
合計 63,990円
早く受験生から抜け出して行きたいですね(白目)
p.s.そういえば僕は読書感想文とか書き始めが永遠に進まないタイプでした\(^o^)/
パイグ将棋の序盤の定石について
おはようございます。悠里の新人、生八ツ橋です。
僕がそもそも悠里に入るきっかけになったのがパイグ将棋ということで適当に考察していこうと思います。まあ将棋に関しては歩を全てと金にしても祖父に勝てないくらい下手なので期待しない方がいいです。はい。だから間違いや見落としが多発すると思います。苦手な人はブラウザバックをお願いします。
とまあテンプレの挨拶も終えたところで、僕のちっぽけな脳で精一杯考えて編み出した『連将』と『巫女速』について説明していこうと思います。巫女速って何だって?べっ、別に連将しか考えて無くてなんかかっこ悪いから今考えたとかじゃないんだからねっ!
①連将
連将とは、将軍が皇処に居るときに「いい上司」となり、周囲8マスの駒が取られなくなることを利用し、将軍同士でこの効果を付与し将軍を含めた周囲の駒を全て取らせなくしヘブンリーイージスにする戦法である。ちなみに生八ツ橋がヴァネロピさんとの対局中に思いついた。(yatsupediaより引用)
この戦法、「実は禁止なんじゃないの?」って思う人も多いと思います。実際僕もこの記事を書いている時にはまだ連将への対処法を思いついていません。でも連将が禁止されたらこの記事書くことがなくなるから困る。
こんなに強そうな連将ですが、なんと最短4手(tia将zau→zau将xaixy→cai兵cy→xia将xaucai)でできてしまいます。また、盤面の皇処の位置の関係で連将勝負になったときに中央の皇山を先にとれる先行が圧倒的有利です。まるでシャドウバースじゃんけんですね!
これに後手が対抗するには全く同じムーブをして相手が皇山に入る時にひたすらヴァネることを祈るか、今から紹介する巫女速を利用するかしか僕はおもいつきませんでした。
ヴァネ-る(動詞)
①入水判定に失敗し続ける。また、その様。「シンジは虎で兵を取ろうとしてーった。 」
②投げ棒を投げ、全て裏を出す。また、それが続くこと。
②激巫
激巫とは、皇処に巫女がいるとき、駒を一つ貫通し無限移動することと踏み越えを利用し、簡単な役を狙うことである。その名の通り速攻で試合を終わらせ、次の季にいく戦法である。ヘブンリーイージスとかアグロとかシャドウバースかよ(yatsupediaより引用)
連将は強いとはいっても、構成に最低4手かかり、攻めるまでにさらに時間がかかる(ヴァネると尚更)のでそれを利用し、王や虎などをとりにいきます。相手が連将を最速でしかけにいく事を仮定すると、相手が攻めているのと反対側の列ーc,xの列で連将を仕掛けている時はle弓teze→ke巫leの二手だけで完成します。相手が直前の手で皇を使っていなければzo皇tu tu皇nineでxy,caiに巫女が効き、直前の手で相手が皇を動かした場合、te虎nituでxy,caiに虎が効くため連将を阻止でき、そのまま相手と駒を交換することが可能になります。
終わりに
今回、徹夜でこの記事を書いたので色々酷い気がしますがクレームはなしでお願いします。クレームする時間があれば新しい戦法を考えた方が有意義だと思います。
パイグ将棋は相手の不注意を指そうゲームなので序盤さえなんとかしてしまえば後はどうにもなるので「定石とかいってる割には少ねえな!」と思った方はトークスキルを身につけましょう。これが1番手っ取り早く上達する方法だと思います。はい。
p.s.はてなブログで棋譜かこうとするとめっちゃ行間あいて書きにくいですね。僕はまともに棋譜を書くのを諦めました。めんどくさかったわけではないですよ!ほんとです!!