yatsuhashi86’s diary

生八ツ橋です。

パイグ将棋の序盤の定石について

おはようございます。悠里の新人、生八ツ橋です。

 

僕がそもそも悠里に入るきっかけになったのがパイグ将棋ということで適当に考察していこうと思います。まあ将棋に関しては歩を全てと金にしても祖父に勝てないくらい下手なので期待しない方がいいです。はい。だから間違いや見落としが多発すると思います。苦手な人はブラウザバックをお願いします。

とまあテンプレの挨拶も終えたところで、僕のちっぽけな脳で精一杯考えて編み出した『連将』と『巫女速』について説明していこうと思います。巫女速って何だって?べっ、別に連将しか考えて無くてなんかかっこ悪いから今考えたとかじゃないんだからねっ!

 

①連将

連将とは、将軍が皇処に居るときに「いい上司」となり、周囲8マスの駒が取られなくなることを利用し、将軍同士でこの効果を付与し将軍を含めた周囲の駒を全て取らせなくしヘブンリーイージスにする戦法である。ちなみに生八ツ橋がヴァネロピさんとの対局中に思いついた。(yatsupediaより引用) 

この戦法、「実は禁止なんじゃないの?」って思う人も多いと思います。実際僕もこの記事を書いている時にはまだ連将への対処法を思いついていません。でも連将が禁止されたらこの記事書くことがなくなるから困る。

こんなに強そうな連将ですが、なんと最短4手(tia将zau→zau将xaixy→cai兵cy→xia将xaucai)でできてしまいます。また、盤面の皇処の位置の関係で連将勝負になったときに中央の皇山を先にとれる先行が圧倒的有利です。まるでシャドウバースじゃんけんですね!

これに後手が対抗するには全く同じムーブをして相手が皇山に入る時にひたすらヴァネることを祈るか、今から紹介する巫女速を利用するかしか僕はおもいつきませんでした。

ヴァネ-る(動詞)

①入水判定に失敗し続ける。また、その様。「シンジは虎で兵を取ろうとしてった。 」

②投げ棒を投げ、全て裏を出す。また、それが続くこと。

②激巫

激巫とは、皇処に巫女がいるとき、駒を一つ貫通し無限移動することと踏み越えを利用し、簡単な役を狙うことである。その名の通り速攻で試合を終わらせ、次の季にいく戦法である。ヘブンリーイージスとかアグロとかシャドウバースかよ(yatsupediaより引用)

 連将は強いとはいっても、構成に最低4手かかり、攻めるまでにさらに時間がかかる(ヴァネると尚更)のでそれを利用し、王や虎などをとりにいきます。相手が連将を最速でしかけにいく事を仮定すると、相手が攻めているのと反対側の列ーc,xの列で連将を仕掛けている時はle弓teze→ke巫leの二手だけで完成します。相手が直前の手で皇を使っていなければzo皇tu tu皇nineでxy,caiに巫女が効き、直前の手で相手が皇を動かした場合、te虎nituでxy,caiに虎が効くため連将を阻止でき、そのまま相手と駒を交換することが可能になります。

終わりに

今回、徹夜でこの記事を書いたので色々酷い気がしますがクレームはなしでお願いします。クレームする時間があれば新しい戦法を考えた方が有意義だと思います。

パイグ将棋は相手の不注意を指そうゲームなので序盤さえなんとかしてしまえば後はどうにもなるので「定石とかいってる割には少ねえな!」と思った方はトークスキルを身につけましょう。これが1番手っ取り早く上達する方法だと思います。はい。

p.s.はてなブログ棋譜かこうとするとめっちゃ行間あいて書きにくいですね。僕はまともに棋譜を書くのを諦めました。めんどくさかったわけではないですよ!ほんとです!!